nonnon0401のブログ

愛犬との生活について記録 plus

激しい徘徊

10月10日(土)はお薬がなくなるから動物病院に受診する予定やった。

相変わらず夜中に徘徊するから起こされてオムツ交換やごはんや ついでに洗い物などなど。

でもいつもとうろうろ加減が違うような。

また調子悪くなるのかな…

3時半から朝になっても徘徊止まらず途中からサークルに。


娘を9時半に起こして病院へ。

病院でもグルグルしてたけど他のわんちゃんがいなくて助かった。


9月末の小さい痙攣以降はないから

お薬はそのままという事になり

(めちゃ高い。30日分で13000円)

高いけどお薬を変えてもらう勇気がなかった。

でも、

家に帰ってからのんち、

5時間もサークルの中で回ってた。

私と娘は学校用のカーディガンを買いに出掛けたから

ペットカメラでサークルの中ののんちを見てたんやけど一心不乱に回っておられました…

その勢いでかオムツが外れてて

家に帰ったら…

サークル内の敷物が大惨事…

回るのんちを捕まえてシャワーへ。

洗って敷物変えてドライヤーして…

ずっと回って

何時かなぁ?もう忘れたけど

夜、パタンと寝入ってくれた。


そして夜中1時半にのんちがグルグルしてる音で目が覚めてシリンジで水分与えて一緒に30分くらいサークルにいたらグルグルが止まったので抱っこ

普通はグルグル中、抱っこしても抜け出てグルグル続けるから「あれ?」って思って。

そのままスースー言って寝てくれたぁ。


でもせっかくのんちが寝てくれても

私が寝れない (>︿<。)

一心不乱の徘徊って私の心をかき乱して寝れなくなってしまうんです。


ここ1週間ほど調子良かったのにな…

ゾニサミドとダイアップ座薬

のんちが初めて痙攣した日、

仕事が休めなかったので終わって18時頃、

娘も一緒に夕方の診察に行った。

待合室でも軽い痙攣をしていて

先生の指示でダイアップ座薬を1.5個 挿入。

あまり鳴かないのんちがキャンキャン鳴いた。

1番新人の若い看護師さんが

「大丈夫、大丈夫、頑張ろう!お母さんとお姉ちゃんもいるよ!」って励ましてくれた。

不安な時に こう言う言葉がけ1つが力になる。

心配で緊張してた1日に安心を感じて泣きそうになる。


痙攣を抑える内服薬として

ゾニサミドを処方され帰宅。

痙攣した時はダイアップ座薬を入れるようにと

5つ貰った。


だけど、この日は8月7日(金)


私は8月11日(火)から2ヶ月に渡り

認定看護管理者研修に行く予定があり

研修費 約13万円と自分の有給全てを使って通う事になっていた。


のんちを置いて研修どころではない。

どうしよう。

全部 無駄にしても家にいた方がいいのかな。


だけど収入が途絶えたら母子家庭の我が家は困窮する。


だけど

夏休みで半日授業やった娘の協力の元

のんちはこの危機的な場面を乗り越えてくれました。



なんか変 (笑) 服着せたけど似合ってないかも

犬的 末っ子 ミニチュアダックスの「なつ」と一緒


初めて痙攣した日

のんちの夜中の徘徊が異様な様子になっていったけど

それも認知症のせいだと思ってた。

徘徊してるんやけど何か急いでてあっち行ったりこっち行ったり…

ベットに戻してあげてもすぐまたうろうろ…

連日の寝不足やし仕事に支障が出てるしちょっとだけでも眠りたい。

のんちをベットに戻すのを諦めて自分は一旦ベットに横になる。

のんちの足音を聞いてるとぜんぜん寝れない。

心配過ぎて焦る。

スマホで「老犬 徘徊」を何度も検索。


結局2時半くらいから眠れずにいた。

朝、6時過ぎかな、

のんちがやっとベットに戻ってきたと思ったら

様子がおかしい。

横たわって手足が小刻みに不自然にバタバタしてる。


痙攣だった。

慌てて身体をヨシヨシすると直ぐに治まった。

気のせい?

気のせいじゃない。

その後、のんちは落ち着いて寝た。


8月7日金曜日だった。

今日はどうしても仕事を休めない。

娘の学校がお昼までだったので

のんちが痙攣した事、夕方病院に連れて行く事、

できるだけ早く学校から帰って様子を見て欲しい事、

LINEで連絡して欲しい事、緊急なら職場の病棟に直接 電話して欲しい事、


色々 説明してなんとかお昼まで待っててって

のんちに言って仕事に行った。

他の3匹の犬たちにも頼みたいところやったけど

みんな知らん顔で寝てた…(´-`).。o()


日向ぼっこする 元気なのんち。

またこんな風に日向ぼっこできるといいね。