断捨離したい、したくない、
あの時、のんちゃんは加齢による呆けなんかやなく
脳疾患による認知症で苦しんでいたんや。
【検査しても治療ができるわけではないですし、検査の負担が大きいので、もうこれは介護ですね、頑張ってください】
あの時、見えない、聞こえない、
徘徊に苦しんでいたのんちゃん、
ずっと頭痛でしんどかったのかもしれない。
そんなのんちゃんの介護で
赤ちゃん用のオムツ、
しっぽのところを工夫してお世話になりました。
そのオムツが残っていて
あの時、毎日、必死やったから
手に届くところに重ねて置いて
おしりふきやらティッシュやら
のんちゃんに使う色んなアイテムを置いて
散らかってる事なんか
動物の匂いなんか
どーでもよかったんよね。
のんちゃんが暑かったり寒かったりしなければ
いつもの大好きな我が家であれば…
散らかってても汚くても臭くても…
今、少し落ち着いて
時間構わず奮闘してた事から解放されてて
物を整理しようと思っているのに
のんちゃんのオムツが捨てられない。
もう、誰も使わないのに。
捨てる事で不要やって認めるみたいで辛い。
まだ加工できてなかったオムツもある。
いつも夜中、のんちゃんが辛かった時間、
3時とか4時にお世話して
変に明るく話しかけながら
「あ、のんちゃん!オムツ作らなないわ〜」って
やってたね。
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