nonnon0401のブログ

愛犬との生活について記録 plus

血液検査の再検査に行きました。

のんちが

のんちの性格とは想像つかないような夜鳴きして

大人しくて聞き分け良くて

おっとりさんなのんちが鳴くって……

認知症やから?

そんなに単純なことかな?


私も心配すぎて仕事よりのんちを選択して

動物病院に駆け込んだ。

1週間前、とにかくどこかに凄い炎症があると。

白血球が5万超え。

そして貧血。


抗生物質を処方して貰って

夜鳴き用にジアゼパムも貰って

過ごした1週間、


再診したら

白血球は1万台に下がってました!


ぐるぐる回る症状も行き当たり先で固まってるのも

変わらないけど立てるようになっただけ良い。


……で?


この後、どうしたらいい?


のんちの体重が6.4から6.3に

100g減ってたから


先生が、体重が減り続けてるのは良くない……


体重増やしてくださいと。


体重が減り続けるなら胃ろうがいい、

点滴でできるのは水分だけだと。


人が食べてるのでもいいから

下痢しない範囲でドンドン食べさせて

なんでも食べさせて

美味いって思って食べれたらいいと。


老犬はどんどん体重減っていくから

今のうちに太らせなさいって言われました。


鶏のささみじゃなくて

牛肉とか豚肉とか


炭水化物とか


はい、十分承知です。


私は

人の看取りのプロなので。


本当にね、


今日も、病棟師長として93歳の患者さんを看取り

家族に説明もしました。

担当の看護師は新卒の22歳の男の子でずっと泣きそうにしてました。彼はこの事を胸に看護師としての自分を考える必要があり彼なら大丈夫と思ってます。


スタッフ総出でお見送りもしました。


家族様に感謝の意も頂きました。


でも、

犬でも猫でも人でも



命を見送る事って


見送られる事って


できることをどの視点に置くかも。


のんち、食べれなくなったら胃ろう勧められました。


水分だけの点滴より胃ろうがいいとの事。


言ってることは理解できます。


私も人間相手のその世界に従事して生業として生きてるので。


でも、どこで線引きするかは……